スカイツリーで地元に悪影響 区内商店売上減、ごみ、騒音…
7月8日に都内で開かれた「第9回東京自治研集会」(東京自治労連などによる実行委員会主催)の「開発・まちづくり分科会」で、「すみだスカイツ リー開 発の光と影」と題して東京都墨田区議会議員(共産党)の西恭三郎さんが報告しました。「開発」がこの分科会のテーマですが、当会共同代表・網代も主催者側 からの依頼で、 スカイツリーの電磁波による健康影響の恐れや、地デジタワーとしてはそもそもスカイツリーは必要不可欠なものではないことを報告しました。電磁波について 西さんも懸念を持っていて「健康調査を行うよう保健所に働きかけている」と発言しました。
ここでは、西さんの報告の中から、現状報告についての部分を中心に紹介させていただきます。